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2017.06.14
集合住宅の話 その二
今回は、「ごみ置き場」です。
最近、というかここ十年来でしょうか、街なかに「烏」を多く見かけるようになりました。
目的は恐らく、ごみに含まれる「生ごみ」。彼らは目ざとく、ごみを見分け嗅ぎ分け、ごみ袋を破って中の生ごみを取り出し、或いは食べ散らかし、或いはお山にいるかわいい烏の子に持って帰ってあげるんでしょうか。
しかし、それを放っておいては、街は大変です。美観を損ね、衛生上もよくありません。またその食べ残しに他の生き物が集まって来、さらに食べ散らかしてゆきます。
特に、一度に大量のごみの山となる、集合住宅のごみ置き場は、そうした生き物にとって、まさに「楽園」なのではないでしょうか。
上の写真の様に、フェンスできっちり仕切ってあれば、あまり気にせず置いてゆけます・・・が、先日、ごみが多くてフェンスいっぱいまで置いてあったときに、フェンスの網目から器用にくちばしを差し入れ、食べていったであろう跡がありました。
ごみ出しの、曜日を守るのはもちろん、置き方にまで注意をしたいですね!
ごみ置き場、野ざらしになっていませんか!?これからの季節、においもキツ~クなりますよ。大家さんや、管理会社さんに相談してみてください!勿論戸建てのお住まいにも、対応させて戴きます!
お住まいや各種不動産物件の、修繕・増改築・改修・バリアフリー化なら、
福岡市東区の(有)東栄技建にご連絡ください!!
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