木造の弱点　《 住宅のお悩み、修理から内外装の事まで！福岡市東区の㈲東栄技建です！！》│新着情報｜福岡市地域密着で木造建築の修繕・増改築【有限会社東栄技建】の新着情報です。

こんにちは！

ずいぶん気温が下がってきましたね。

木造住宅や、木造のアパートにお住いの方、そろそろ”すきま風”が気になってらっしゃるのではないでしょうか。

写真は、やはり木造の貸家の、お台所の出窓です。

”木”というものは、気温や湿度によってけっこう変化します。晴れて空気が乾燥していれば縮み、湿気をおびると膨らむ、といった具合で、その差異はときに3～4㎜にもなります。

窓枠に使われている木が、そうして縮んでしまうと…いくら窓を閉め切っていてもその外の”窓枠”からすきま風が入ってきてしまいます。


そうした問題を根本から解決するには、やはり気密性の高い”アルミサッシ”が有効ですね！


窓の開閉も、木製だと戸車の具合が悪くなったり、ガラスが甘くなってがちゃがちゃと音が出たりしますが、サッシなら滑らかに静かに開閉が出来ます(^-^)

木の良さ、金物の利便性。それぞれが適所につかわれたお住いが、理想ですよね！


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